千曲市議会 2022-03-08 03月08日-03号
続いて、避難所について、2019年以降の避難所運営は十分かについてでありますが、令和元年東日本台風災害では、避難所の開設、運営などについて混乱が生じたことから、これを機に各避難所において担当する職員を選任し、職務・職責の明確化を図るとともに、円滑な開設・運営のための避難所マニュアルを全面的に見直し職員の研修や訓練を行い強化してまいりました。
続いて、避難所について、2019年以降の避難所運営は十分かについてでありますが、令和元年東日本台風災害では、避難所の開設、運営などについて混乱が生じたことから、これを機に各避難所において担当する職員を選任し、職務・職責の明確化を図るとともに、円滑な開設・運営のための避難所マニュアルを全面的に見直し職員の研修や訓練を行い強化してまいりました。
昨年、市長が出されたマニフェストに避難所マニュアルを女性目線で検証し、必要な見直しを行うとありました。また、今年6月11日に各都道府県知事、各市町村長宛に、女性視線からの防災・減災の推進についてという文書が各内閣府特命担当大臣からもあったかと思います。 そこでお聞きします。 男女共同参画の視点からの避難所づくりの進捗はいかがでしょうか。 ○議長(井坪隆君) 佐藤市長。
また、市では昨年ですけども、伊那市の避難所マニュアルというのを作っているわけなんですが、それに新型コロナウイルス感染症対策のを加えまして、避難行動、避難所での感染を防ぐための事前チェックリストというものを作成をいたしました。これに基づいて、実際に避難場所、避難所の開設・運営を行っていくということになります。
災害発生時には平常時に準備している以上のことはできないとの指摘もあることから、ソフト対策として被災された皆様や関係者から御意見を頂きながら、避難所における備蓄品の確保、担当職員を選任して職務・職責の明確化を図るとともに、避難所マニュアルの修正や防災訓練のあり方の見直し、先月17日から19日までの3日間、千曲市メール配信サービスの出張登録を実施するなど、対応を強化してまいりました。
◎危機管理監兼危機管理課長(山口俊樹君) 市では、平成2年6月に伊那市の避難所マニュアルというのがございますけれど、その附属資料として新型コロナウイルス感染症対策避難行動、避難所での感染を防ぐための事前チェックリストというものを策定してございます。このチェックリストを基に、6月24日には伊那市の災害対策本部訓練で実際に避難所の開設運営訓練を実施をさせていただきました。
また、その際には、避難所の必要物品や新型コロナウイルス感染症対策について、市の避難所マニュアルを参考にしたいとの御希望もございます。
その中でですね、防災士も避難所マニュアルの中には入ってやっていただけるというようになっていると思いますが、各地区での町との連携はどのようになっているのかお伺いをしたいと思います。 ○議長 総務課長。 ◎総務課長(河西) お答え申し上げます。
また、避難所等感染症予防対策事業について、公設避難所10施設分の消耗品を購入するとのことだが、10施設としたのはなぜかとの質疑があり、現在、公設避難所マニュアルを作成しているが、公設避難所を開設する際、自主避難の場合は、まず文化センター及び市民交流センターを開設する。その後、市から避難情報を発信した後、8施設を順次開設する計画であるので10施設とした。
7として、複合災害時の避難所マニュアルの必要性について。 以上、御答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長(野沢明夫) 市長。 (市長 今井 敦 登壇) ◎市長(今井敦) それでは、伊藤玲子議員の質問番号1、複合災害発生時の避難所対策等について順次御質問にお答えしてまいります。 最初に、当市において想定される複合災害についての御質問であります。
新しい生活様式の策定ということでございますけれども、特に伊那市では避難所マニュアルというものを作ってございますので、そちらの中に新型コロナウイルス等も含めたものを含めて、ガイドライン、マニュアルというふうに併せさせていただいて、議員のおっしゃるちょっと新しい計画というふうになるかどうかちょっと分からないところでございますけれども、マニュアルの一部にも組み込んでいくように今、検討しているところでございます
順序発言者氏名質問 番号件名発言を求める者65114番 伊藤玲子1複合災害発生時の避難所対策等について市長 部長(1)当市において想定される複合災害について(2)複合災害時における避難所対策について(3)避難所における感染症対策について(4)防災拠点等に新たに必要な備蓄品について(5)災害時に避難行動がとれるための啓発や周知等の必要性について(6)複合災害時に対応する組織体制について(7)複合災害時の避難所マニュアル
今現在、各地区で各地区に合わせた避難所マニュアルが防災士を含めて協議されているということを聞いているわけでありますが、町としてはどのようなものを期待しているのかお伺いをしたいと思います。 ○議長 総務課長。 ◎総務課長(伊藤) お答えをいたします。平成28年度から実施している地域防災リーダー研修を行う中で、避難所の運営方法、要配慮者への対応方法などを学んできました。
それから、各地区で今、避難所マニュアルの作成をされているというふうに思いますけれども、避難所の運営には女性の視点も必要ですし、区長さんというような形だけの年配の男きりということじゃなくて、若い女性や若い人も入れて避難所運営ができるようにしていただきたいと思います。これは要望にしておきたいというふうに思います。 (2)の備蓄倉庫の整備状況についてお伺いいたします。
避難所の開設・運営マニュアルにつきましては、今年度、内閣府策定の避難所運営ガイドライン及び長野県策定の避難所マニュアル策定指針に基づく骨子に、他の自治体のマニュアルを参考に内容を追加した素案から、小諸市防災会議でご意見をいただくための案の作成を進めているところでございます。
この検討会では、都道府県と著名な観光地を抱える市町村の情報共有、これを目的といたしまして、インバウンドへの災害情報提供方法、あるいはインバウンド向けの避難所マニュアルの有無といったものをアンケートを実施して、11月中旬に実施をして、その結果を先進的な事例については、アンケートを行った市町村、あるいは都道府県にフィードバックをしてくれるというということも聞き及んでおります。
避難所運営マニュアルにつきましては、内閣府策定の避難所運営ガイドライン及び長野県策定の避難所マニュアル策定指針に基づく骨子に、他の自治体のマニュアルを参考に内容を追加した素案を作成したところでございます。
伺いたい事項、福祉避難所マニュアルについて。 厚生労働省では平成20年6月に「福祉避難所設置・運営に関するガイドライン」が、内閣府では平成28年4月に「福祉避難所の確保・運営ガイドライン」をそれぞれ策定して、地方公共団体が来るべき災害に備えて独自のマニュアルの作成を行うように推奨されておりました。 須坂市では、ことし9月に要望した福祉避難所設置・運営マニュアルが整備されました。
佐久市は、先進的な取り組みとして、現在防災研修の内容にスフィア基準を取り入れているところ、例えば減災と男女共同参画研修推進センターや国際協力NGOセンターなどへ担当職員を派遣していただき人材育成を始めるとともに、市の避難所マニュアルに加えるなど人道的な支援の糸口となるよう検討をしていただきたいと思います。
また、日本共産党市議団は毎年提出している予算要望で避難所マニュアルの検討を要望していますが、今回の避難所運営を踏まえ、避難所マニュアルの策定をすべきと考えますが、見解を伺います。 ○議長(土屋陽一君) 神代総務部長。 〔総務部長 神代 芳樹君登壇〕 ◎総務部長(神代芳樹君) 避難所マニュアルの策定などについてのご質問でございます。
それに教訓ということで、先ほど答弁で申し上げましたけれども、避難所マニュアルの中に掲載をさせていただいております。 また、意識という点では、男女共同参画課で地域の学習会の中で男女共同参画の視点を取り入れた安心できる避難所ということで、これは人権上の視点でございますけれども、学習の場を設けております。そういったことでさまざまな機会を捉えて防災意識を高めていきたいというふうに考えております。